エンリケ・リベロ神父さまは、永い間、四日市カトリック教会(三重県)の主任司祭を務められ、2000年5月に72歳で帰天されました。
 1989年10月5日、初めて神父さまにお会いし、3年後の1992年11月22日、45歳のときに、神父さまから洗礼を受けました。
  「あなたは信者でしょうが、立派な信者とは言えませんね」という神父さまの言葉が聞こえてきそうです。
   こんな信者ですが、神父さまを敬愛する気持ちは変わりません。
   リベロ神父さまの説教は含蓄があります。私の駄文はべつとして、神父さまの説教をぜひ皆さまに読んでいただきたい、そんな思いで掲載しています。
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 「また、天に大きなしるしが現れた。
	
	「また、天に大きなしるしが現れた。
	 一人の女が身に太陽をまとい、月を足の下にし、頭には十二の星の冠をかぶっていた。」
	(黙示録12:1)	
	
	
	「すべて労する者・重荷を負う者、
	われに来たれ、
	われ汝らを休ません。
	我は柔和にして心ひくければ、
	わがくびきを負いてわれに学べ、
	さらばたましい(霊魂)にやすみ(休息)を得ん。
	わがくびきは易く、
	わが荷は軽ければなり。」
	(マタイ11:28-30)
	
	
―「リベロ神父説教集」について―
	 平成20年5月2日、私が持っているかぎりの説教資料を、すべて掲載することができました。
	 全部で476話あります。
	 少しは神父さまにお喜びいただけるのではないかと、勝手に想像しております。